弱電・防犯設備

弱電・防犯設備

弱電設備

光ファイバーケーブル・通信ケーブル・無線通信設備・交換設備工事等の情報ネットワークシステムの工事や、防犯モニターの設置、防災設備などの各種セキュリティシステムの設計施工などを行います。

環境問題の観点から日常使用している照明設備や電気製品など省エネルギー化への取り組みが企業としても重要な課題のひとつとなっています。当社では建物の規模ヨア事務所の使用用途に応じて様々な角度から経済的なおかつ効率的な設備をご提案いたします。

どんな建物にも必ず必要となるのが弱電設備です。照明やコンセントよりもお客様の作業効率に直結する設備です。当社では、TV共聴設備を始め放送設備、ナースコール設備、インターホン設備、時計設備、防犯カメラ設備など多分野にわたって施工経験がございます。お客様の声をヒアリングした上でお客様にあった使い勝手をご提案させていただきます。

防犯設備

インターホン工事

戸建住宅、集合住宅、事務所、工事等に設置されるインターホン設備です。室内に設置されたインターホンおやきと玄関やマンションエントランスに設置された子機の間で通話ができ、玄関を開けることなく来訪者と会話・確認ができるため防犯の目的で設置されます。オートロックと連動し、来訪者を確認した上でエントランスの遠隔解錠ができる機能を持つものもあります。

マンション等の集合住宅は不審者侵入防止策として玄関ロビーから各住居との連絡に使用される設備で、オートロックで不審者をシャットアウト。映像でも確認できる商品もあります。

監視カメラ設備(ITV設備)

監視カメラ設備(ITV設備)は防犯を目的として、店舗や銀行等の金融機関、公的機関の天井等に設置されるケースが増えています。店舗の場合、商品の万引きやレジでの強盗などに対する監視・記録用として、金融・公的機関の場合、侵入者や不審者の監視・記録に使用されています。禁煙は施設だけでなく、市街や繁華街の道路等に防犯カメラがつけられているケースも増えてきています。また、カメラ機器の価格に手ごろ感が出てきているのにともない、個人で自宅駐車場等に盗難防止目的として安価な監視カメラを設置するケースも増えてきています。防犯だけでなく、介護や防災、交通監視、レジャー等様々な用途に使用されるようになっています。

【主な用途】

防災・・・ダムの水量監視、道路災害の監視、駅ホームの乗降確認
監視・・・各施設の敷地や建物内の監視、学校、住宅、工場生産ラインの物流監視
計測記録・・・道路の交通量、自動車ナンバー読取装置

消防設備工事

煙感知器や熱感知器の火災報知器設備、警報装置、非常灯、誘導灯などの防災照明設備の配線および機器の取り付けを行います。消防法、建築基準法および市町村条例により、すべての住宅に火災報知器等の設置が義務付けられました。詳しくは総務省消防庁のサイトをご確認ください。

建物の管理者は建物の用途に応じた消防設備が正しく機能しているかを定期的に点検し、消防長または消防署長に報告する義務があります。